はじめに
本記事では、Keyball44を組み立てたり、購入した人向けにおすすめのアイテムを紹介していきます。
Keyballってお金がかかるZE!
まだKeyballを持っていない方は、下記の記事を参考にしてみてください。
Keyballの選び方や組み立てに必要なものなど、Keyballを組み立てるのに必要な情報を詳しく解説しています。

おすすめアイテム
Keyball本体ケース
まずは見た目が劇的に変化するテンティング対応のKeyball本体ケースから紹介します。
こちらのケースは様々な色に対応しており、希望する色をリクエストすることもできます。
また、テンティングをしたい方にも対応できるように、MagSafeの磁石を埋め込むことができるようになっています。
さらに左右対称のケースになっているので、見た目も素晴らしいという最高のケースです。
自分の好きなカラーでオリジナルのKeyballが作れちゃいます!


トラックボールケース
全Keyballユーザーにおすすめなのが「34mm 高級ベアリング式トラックボールケース」。
セラミックボールのベアリングでは味わえないヌルヌルな玉転がしを体験することができます笑
これで玉滑りで悩むことがほぼなくなります。
それにKeyballの組み立てセットに付属しているトラックボールケースは白なんですよね。
なので、Keyballを黒にしたい場合は、Keyball本体のケースと合わせてトラックボールケースも購入するのがおすすめです。
付属しているトラックボールケースを染めることもできますが、見栄えも使い心地も全然違います。
ちなみに、高級ベアリングにするのがポイントです。
静音性と滑らかさが全然違います笑

ベアリングが必要ない場合は、安いタイプもあります。

マグネットケーブル
Keyballは有線のキーボードなので、ケーブルの抜き差しが発生します。
そんなときに便利なのがマグネットケーブルです。
マグネットになった端子をKeyballの方に装着しておけば、マグネットでケーブルといい感じに合体してくれます。
ケーブルの抜き差しってすごくめんどくさいですが、簡単に外せるのでストレスフリーでKeyballを運用できるようになります。
L字TRRSケーブル
自作キーボード界隈ではとても有名なJizai StyleさんのTRRSケーブルは絶対あった方がいいです。
見た目がかっこよすぎます。

テンティング
テンティングをする方法は何種類かあります。
価格の違いであったり、テンティングできる角度の違いなどがあります。
最安
まず最安なのがこれです。
プラスチック製のため高級感などは一切ないですが、最低限のテンティングはできるようになっています。
ミドル
次は、MagSafeを使用するテンティング方法。
こっちはマグネットでテンティングするので、ある程度の自由が効くテンティング方法です。
また、ケースにもマグネットの機構が必要になるので、私が紹介したケースと親和性が高いです。
高級
最後は合計1万超えのテンティング方法。
カメラ用の自由雲台とミニ三脚を使用して、さらに自由度高めのテンティングができるようになります。
自由雲台と三脚が左右分必要になるので、2つずつ必要になります。
こちらもケースにもマグネットの機構が必要になるので、私が紹介したケースと親和性が高いです。
滑り止め
Keyballに付属しているアクリル板やケースの裏に取り付ける滑り止めです。
これはGRIPLUSが断然おすすめです。
100均でも滑り止めは売ってるんですが、剥がれたりグリップ力が弱かったりと良いことがありませんでした。
キースイッチ
私がキースイッチを選ぶ際に気をつけていることは、「なるべく軽い」ということと「見た目」です。
というのも、Keyballのレイヤーを使い分ける際に、キーを押しっぱなしにするのですが、キーが重いと指がつかれます。
また、なるべく色を統一したいので、そのKeyballに合う色のキースイッチを買っています。
見た目があまり気にならない方は、下記のキースイッチが特におすすめです。

キーキャップ
無骨な見た目が好きな方はF10のキーキャップやDoysのキーキャップなどが良いと思います。
LEDを付けている場合はTai-Hao Thinsがおすすめです。
これ付けてるだけでまーじでテンション上がります。
トラックボール清掃
Keyballerの紳士御用達のトラックボール清掃用品です。
無水エタノールで軽く拭いてから、ボナンザで磨くと驚くほどボールが滑るようになります。
最後に
他にもこんなのがおすすめ!みたいなアイテムがあったらぜひ教えてくださいね!
それでは、よきKeyballライフを!
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